岡崎のまちと
リノベーションまちづくりの5年間

リノベーションまちづくりとは

まちに新たな物語を添える。
かつて、中心市街地は私たちにとって遊び、学び、育ち、働き、暮らすということを感じ取れる場所であり、憧れの目的地でした。そうした人々の暮らしの記憶と痕跡が積み重なったまちに、新たな物語を添えたこのまちならではの暮らしを自らの手で創り出していきます。
まちに存在する建物や空き地、駐車場、 公園などの地域資源は、ものの見方・使い方・活かし方次第で、魅力的な「場」に変身します。リノベーションまちづくりはその原動力となる空間の使い手たちを呼びおこし、エリア全体に展開させていくこれからの都市計画手法でもあります。
2015年からスタートした「リノベーションまちづくり@岡崎」。籠田公園周辺エリアでは、複数のプロジェクトが動き始め、空き家・空きビルだけでなく公園やストリートなどまち全体に変化が生まれてきています。

これまでのプログラム